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愛工大名電高時代は、2年時に夏の甲子園に出場。3年時には春の甲子園に3番・投手として出場。1991年、ドラフト4位でオリックス・ブルーウエーブ(現オリックス・バファローズ)に入団。3年目の94年にライトのレギュラーに定着すると、いきなりシーズン安打数の日本新記録を更新。前人未到の200本安打を達成し、最終的には210安打まで記録を伸ばした。94年から96年まで3年連続のMVPに輝き、95、96年のリーグ連覇に貢献。96年は、巨人との日本シリーズも制し、チームを日本一に導いた。94年から2000年まで7年連続でゴールデングラブ賞、ベストナイン、首位打者のタイトルを受賞する。01年、マリナーズに入団。野手としては日本人初のメジャーリーガーとなった。同年、いきなり242安打を放ち、打率3割5分で首位打者を獲得するとともに、56盗塁で盗塁王もマーク。新人の首位打者は64年のトニー・オリバ(ツインズ)以来2人目。同じ年に首位打者と盗塁王を獲得したのは、49年のジャッキー・ロビンソン(ドジャース)以来で、新人では初の快挙だった。不動の先頭打者として、チームの地区優勝にも大きく貢献したイチローはこの年、ゴールドグラブ賞、新人王、ア・リーグMVPにも輝いた。02年は208安打、03年も212安打を放ったイチローは、メジャー4年目を迎えた04年に「不滅の偉業」を打ち立てる。5月に日米通算2000本安打を達成すると、新人から4年連続の200本安打も軽々とクリア。最終的には262本ものヒットを放ち、84年ぶりにメジャーの年間最多安打記録を更新、2度目の首位打者にも輝いた。06年は、初開催のワールドベースボールクラシック(WBC)に出場し、“王ジャパン”のリードオフマンとして、初代王座獲得に大いに貢献した。07年はオールスターで史上初のランニング本塁打をマークし、オールスターMVPを獲得。同7月にマリナーズ残留を表明し、5年契約を結んだ。08年は史上最多タイの8年連続200安打とともに、日米通算3000安打達成を達成した。09年の第2回WBCでは、侍ジャパンのリーダーとしてチームを引っ張っただけではなく、決勝戦では決勝のタイムリーを放ち、2大会連続の優勝を勝ち取った。その後、張本氏の持つ日本プロ野球最多安打に並ぶと、4月16日(現地時間)の復帰2戦目に日米通算3086安打を放ち、“張本超え”を果たした。9月にはMLB通算2000本安打とともに前人未到の9年連続200安打を達成した。2010年9月、自身の持つMLB記録を更新する「10年連続200本安打」を達成。10年連続打率3割超え、10年連続オールスター出場の記録も更新中。今後、ますます活躍が期待されるイチロー選手。
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