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  • Martin マーチン D-45 一覧へ D-45は、文字通りマーティン・ドレッドノートの最高峰である。全ての面で最高の素材を使って作られ、製造工程における品質チェックも他のモデルに比べ一段と厳しいものになる。したがって、作られる数も非常に少ないモデルだ。
  • Golden Era(ゴールデン・エラ)シリーズ 一覧へ マーチンの黄金期、戦前の1930年代のスペックに拘って製作されたゴールデンエラ
  • Vintage(ヴィンテージ)シリーズ 一覧へ 古き良き時代ともいうべきプリウォー・デザインの復刻版である。
  • 16(シックスティーン)シリーズ 一覧へ 一般的にスプルースの単板トップ、またサイド・バックも単板でハイブリッド・スキャロップド Xブレーシング構造、グロスフィニッシュとなっている。このシリーズもやはり特許の幾何学法によるネック接合である。
  • 15(フィフティーン)シリーズ 一覧へ トップ、サイド、バックとも単板のジェニュイン マホガニーを使用している。ボディバインディングはなく、全体的にプレーンな仕上がりで、マホガニートーンのダークフィニッシュとなっている。
Martin マーチン D-45 一覧へ

Xシリーズ
特許登録のされているハイプレッシャー合板材をトップ材、機種によ ってはサイドやバックにも使用している。またネック接合も特許取得済みの幾何学法を用いている。

00X1 Java Mahogany
美しいジャヴァ・マホガニー柄のハイプレッシャー・ラミネイト材(特殊圧縮合板)とシトカ・スプルース材のコンビネーションというダブルオウ・モデル。’98年に開発されたハイプレッシャー・ラミネイトは未来のマーティンのために重要な素材である。

DX1 Tawny Satinwood
ハイプレッシャー・ラミネイト(特殊圧縮合板)を用いたXシリーズ。トップ材はシトカスプルースで、メイプル材を用いた変形のヘキサゴン・インレイが施されるなど、レーザー加工によりユニークで斬新なデザインに仕上がっている。マーティンの新たなスタイルのアプローチと言えるだろう。

DCX1E Tawny Satinwood
’07年1月に発表されたDX1トーニー・サテンウッドの成功に続くモデル。カッタウェイ仕様になり、フィッシュマン・クラシック4Tピックアップが搭載されている。サイド&バックはトーニー・サテンウッドの木目パターンがプリントされたハイプレッシャー・ラミネイト材。トップはシトカ・スプルース単板。

OMCXK2E
Xシリーズ初のOMモデル。トップとバック、サイド、ヘッドプレートはハワイアン・コアの木目柄ハイプレッシャー・ラミネート材。フィッシュマン・クラシック4Tピックアップ(チューナー内蔵)搭載。現在、コア柄のXシリーズはとても人気が高く、注目されている。

LXM Java Mahogany
“リトル・マーティン”Xシリーズは低価格で、地球にも優しいコンパクトギターとして人気沸騰中。今回の最新LXMのバック、サイド、ヘッドプレートには”Java Mahogany”柄のハイプレッシャー・ラミネート材を使用。これはキルテッドマホガニーを模したものだ。

DXM
すべて合板を使ったボディ、Xブレーシングの左右と、下に、トーンバーやブリッジプレートの代わりに薄いグラファイトの板を使用するといった全く新しいDX構造を持ったドレッドノート。そのサウンドは驚くほど豊かである。

DXK2
表板もコア材柄のフィルムで仕上げられたハイプレッシャー・ライミネイト材を使用したモデル。

DX-1R
ローズウッド材の板目を用いたハイプレッシャー・ラミネイト材で製作されているDX-1R。※R(ローズウッドスタイルを表す)

000X1
HPLと呼ばれる合板の側・裏板に、スプルースの単板トップを持つシンプル000。通常のマーティンよりも簡略化されたトップ・ブレーシング構造を持ち、ボルトロンという科学素材がロゼットのインレイに使用されている。

DCX1E
新素材のハイプレッシャー・ラミネイトとシトカ・スプルースのコンビネーションで製作されているX1シリーズのカッタウエイバージョン。PUが搭載されライブでの使用も可能。

LXM
2003年に発表された“リトル・マーティン”LXM。このギターは‘98年に開発された新素材ハイプレッシャー・ラミネイトを用いて生産されたXシリーズのひとつである。スケールが23インチ(584,2mm)で通常のスケールより約6cmほど短く、大人から子供まで楽しめ、トラベルギターとしても活用出来そうだ。

LX RED
'03年7月に登場した人気のリトル・マーティンLXMに、レッド、ブルー、パープル、そしてピンクの鮮やかな4色が加わった。このギターは0サイズ14フレットのテナー・マーティンがもとになっている。旅行に、練習に、お子様用に最適なリトル・マーティン。新しいマーティン・コレクションのラインナップに加えてみては?

LX BLUE
'03年7月に登場した人気のリトル・マーティンLXMに、レッド、ブルー、パープル、そしてピンクの鮮やかな4色が加わった。このギターは0サイズ14フレットのテナー・マーティンがもとになっている。旅行に、練習に、お子様用に最適なリトル・マーティン。新しいマーティン・コレクションのラインナップに加えてみては?

LX PURPLE
'03年7月に登場した人気のリトル・マーティンLXMに、レッド、ブルー、パープル、そしてピンクの鮮やかな4色が加わった。このギターは0サイズ14フレットのテナー・マーティンがもとになっている。旅行に、練習に、お子様用に最適なリトル・マーティン。新しいマーティン・コレクションのラインナップに加えてみては?

LX PINK
'03年7月に登場した人気のリトル・マーティンLXMに、レッド、ブルー、パープル、そしてピンクの鮮やかな4色が加わった。このギターは0サイズ14フレットのテナー・マーティンがもとになっている。旅行に、練習に、お子様用に最適なリトル・マーティン。新しいマーティン・コレクションのラインナップに加えてみては?

LXME
“リトル・マーティン”LXMのピック・アップ付き(エレアコ・バージョン)。(プリアンプ内臓)

Roadシリーズ
単板のスプルース材をトップに使用し、バックとサイドは3枚合わせの合板となっている。ネックジョイントはXシリーズと同じ幾何学法を用いており、シンプルなワンコート フィニッシュの仕上がりとなっている。

DM
現在あるマーティンの中でXシリーズに次いで低価格のMシリーズ。これはドレッドノート・モデル。側・裏板にはマホガニィの合板が使われているが、表板にはそれでも単板のスプルースが使用され、Aフレーム・ブレーシングによって明るいマーティン・サウンドが得られる。

000M
こちらはトリプルオゥ・ボディを持つ000M。キズの付きにくいサテンフィニッシュが採用されているため、キャンプなどに愛用のD-18を持って行きたくない人などにもお勧め。びっくりするほど豊かなサウンドを持っている。

DM12
DMの12弦ヴァージョン。一般的に12弦ギターは安価で良いモデルが無いのが現状だが、このDM12は自信を持ってマーティンの金文字をペグヘッドにつける事ができるモデルである。ビギナーにも弾きやすい。

1シリーズ
Roadシリーズと大変近い仕様である。違いとしては、Roadシリーズがワンコート フィニッシュなのに対し、こちらは薄く何度もスプレーするマルティプルコート フィニッシュを採用していることである。また、マホガニーのモデルに関してはバックが単板となっている。

D-1
Aフレームという非常にシンプルなXブレーシング構造を持つマホガニィ・ドレッドノート。側板は合板だが、表/裏板には単板を使用。べっ甲柄のバインディングがヴィンテージ感を高めている。

000-1
外観はオールドのOM-21を彷彿とさせる000-1。シンプルなルックスと親しみやすいオーディトリアムのボディ、サウンドのバランスの良さはマーティンならではの技術が息づいているといえる。

DC-1E
1992年に開発された1シリーズの新しいアイテム。ボディをカッタウエイにし、PUを搭載することでさらに活用の幅を広げたこのモデルは、ライブで使用するミュージシャン達から多くの支持を受けている。

B-1E
”アンプラグド”の構成に欠かせない存在になったアコースティックベース。B-1Eのオーソドックスなルックスとスプルースとマホガ二ィのコンビネーションによる乾いたサウンドの評価は高い。ピックアップ内蔵の為、ステージやスタジオでの使用にも最適。

15シリーズ
トップ、サイド、バックとも単板のジェニュイン マホガニーを使用している。ボディバインディングはなく、全体的にプレーンな仕上がりで、マホガニートーンのダークフィニッシュとなっている。

D-15
ドレッドノート・マホガニィ・トップの傑作、D-15は、サウンドもルックスも使い込むほどに味わいのある風合いをかもしだす名器だ。オールマホガニィのスタイル15が登場したのは’40年だが、Dモデルとしての歴史はまだ浅い。

000-15S
スロテッド・ヘッドで12フレット・ジョイントの000-15S。オールマホガニィ・ボディの渋さと、ヴィンテージ風味漂う仕様がマッチして、若手からも人気が高いモデル。12フレットジョイントのまろやかなトーンが魅力。

00-15
14フレットジョイントを持つダブルオゥのオ-ルマホガニィ・モデル。そのバランスのとれたルックスは“15”シリーズの中でも最も高い人気を保っている。レコーディング用としても多くのプロフェッショナルが絶賛している。

J-15
オール・マホガニィ・ボディの15シリーズのジャンボタイプ。ドレッドノウトと一味違ったボリュ-ム感を誇るジャンボ・ボディ。ロックなテイストでアコースティック・ギターをかき鳴らしたい人におすすめ。

5-15
通常のモデルよりスケールが約10?ほど短いこのモデルは、手軽に弾けるトラベルギターとしての活用の他、子供用のギターとして購入されるマーティンギターファンも多い。

D-15S
14フレットジョイントに進化する以前のオールド・スタイルのルックスが、アコースティック・ファンの心を引きつける”12フレットジョイント”のドレッドノート。14フレットジョイントに比べてボディ面積が広がる分、甘く豊かな響きが特徴と言える。

J12-15
広がりのある12弦サウンドは、ジャンボ・ボディとの融合でより豊かな響きを増している。12弦特有のきらびやかな響きは、マホガ二ィ・ボディ(もしくはサペリ)の軽やかなサウンドとマッチし、アンサンブルに最適なギターとして定評がある。

OMC-15E
カッタウエイのOMスタイル。PUが搭載されることでより演奏スタイルの幅を広げている。※C(カッタウエイを表す)※E(PU付きを表す)

DC-15E
ドレットノウトのカッタウエイスタイル。ドレットノウトの深いサウンドを利用しながら、ハイフレットでのプレイも容易にしたこのモデルは、PUを搭載することでライブ用ギターとして活用されている。マホガニィの乾いたサウンドが特徴。※C(カッタウエイを表す)※E(PU 付きを表す)

16シリーズ
一般的にスプルースの単板トップ、またサイド・バックも単板でハイブリッド・スキャロップド Xブレーシング構造、グロスフィニッシュとなっている。このシリーズもやはり特許の幾何学法によるネック接合である。

HD-16R LSH
クラレンス・ホワイト氏のシグネイチャーモデルで知られているラージ・サウンドホールのドレッドノウトモデル。サウンドホールが大きい分、音のヴォリュームは抜群。特にブルーグラスファンに好まれているが、16シリーズでの登場でさらに人気が集まるかも。

00C-16GTAE Acoustic Bass
新たに登場した16シリーズのシンボディのアコースティックベース。抱えたときのヘッドとボディの重量感やネックの強度が気になるが、アコースティックベースはやたらと大きいものが多い為、この手軽さが魅力だ。

JC-16ME AURA
メイプル材をサイドとバックに使用したジャンボ・カッタウェイモデル。J-40Mというのが’90年代にスタンダードモデルとしてあった頃を思い出す。メイプル材の張りのあるサウンドはバンド演奏にも最適。

JC-16RE AURA
ジャンボボディのカッタウェイモデルとして登場したJCシリーズ。ジャンボボディはドレッドノウトと同様の低音サウンドが特徴だ。レスポンスはOMモデルの方が上回っているが、低音弦の豊かさはジャンボが優勢。

D-16GT
16シリーズは全てハイブリッドAフレームと呼ばれるスキャロップ加工されたブレーシングを持つ。これは通常のスキャロップド・Xブレーシングと、左右のトーンバーの数が少ないくらいでほとんど変わらないパターン。材料は全て単板を使用する。D-16GTはマホガニィ・ボディにヘリンボーンのロゼット、という渋い組み合わせを持つ。なお、GTとはグロス(光沢)トップの意味。

SPD-16K
SPD-16K2と同時に発売されたトップ材がシトカ・スプルース・バージョン。コア材の軽やかな乾いたサウンドが音楽の幅を広げ、コア材の美しい木目がギター・デザインの完成度を高くしている。※SPとはスペシャルの略で、16シリーズの豪華バージョンを意味している。

SPD-16K2
16シリーズの中で最も豪華バージョンのスペシャルモデル。コア材の美しい木目が眩しいこのモデルは、ゴールドのペグとサウンドホールの貝のインレイ、そしてフィンガーボードのスノウフレイク・インレイが特徴。※K2の2とはトップ材もサイドとバックと同じ材を使用していることを表している。※Kはコア材を表している。

000-16GT
2000年から生産され、16シリーズがスタンダードとして定着する初期のモデル。16シリーズはその後ポール・サイモンのシグネチャー・モデルなどでも採用されるなど、新たなマーティンの可能性を見出す貴重なシリーズとなった。

000-16SGT
2000年から生産がスタート。12フレット・ジョイントでスロテッドヘッドが特徴。ヴィンテージ風味漂うこのモデルは海外でも人気が高い。フィンガースタイルを好む人におすすめ。※S(12フレットジョイントを表す)※GT(トップのみがグロスフィニッシュという意味)

00-16DBM
マホガニィを側、裏板だけでなく表板にも採用したモデル。通常12フレットネック・ボディジョイント・モデルに使われるスロッテッド・ペグヘッドを14フレットネックで採用し、クラシックに使われるウッド・モザイク・ロゼットとOMスタイルのピックガードを付けた。DBとはディープボディの略で、通常の00よりも12ミリほど厚い。マホガニィ・トップは使い込むほどに味が出る。

000C-16GTE PREMIUM
000C-16RGTE PREMIUM と同様に、フレキシブルに方向性を決められるコンデンサーマイクとブリッジ下のピエゾ・ピックアップとのブレンド機能を持ったフィッシュマンのプリアンプ・システムを搭載。表板のみをグロス・フィニッシュしたGTモデル。このシリーズは、ライブパフォーマンス用のマーティンとして新たな注目を集めている。16シリーズで、R 表記のないモデルはサイドとバック材がマホガニイであることを表している。

000C-16RGTE PREMIUM
フレキシブルに方向性を決められるコンデンサーマイクとブリッジ下のピエゾ・ピックアップとのブレンド機能を持ったフィッシュマンのプリアンプ・システムを搭載。表板のみをグロス・フィニッシュしたGTモデル。このシリーズは、ライブパフォーマンス用のマーティンとして新たな注目を集めている。※R とはサイドとバック材がローズウッドであることを表している。

000C-16SGTNE
2002年にピックアップ付きのガットギターとして登場したモデル。ナイロン弦のやわらかいトーンが忠実に表現され、生音の評価も高い。

OMC-16E PREMIUM
OMC-16RE PREMIUMと同じ機能を持つピックアップ・システムを搭載したモデル。違いは、サイドとバックがマホガニイ材を使用している部分。

OMC-16RE PREMIUM
エレクトリック・アコースティックギターの中心となった16シリーズ。プレミアムとはピックアップの種類を表し、フレキシブルにマイクの位置を決められるアーム付きのコンデンサーマイクとサドル下のピエゾ・ピックアップとのブレンドシステムが特徴。“R”とはサイドとバック材がローズウッドであることを表している。2003年から生産がスタート。

Standardシリーズ
Standardシリーズのネック接合はマーチン伝統の手工によるダブテイル(蟻溝)になる。デザインやギター構造、木材などもよりプレミアムグレードになり、いわゆる伝統的なマーチンギターということになる。通常、仕上がりはグロスラッカーフィニッシュである。

OM-21 Special
このモデルはOM-21のヴィンテージスタイルである。エボニーのフィンガーボードにストレートのピラミッドブリッジ。18に似た控えめでシンプルな装いでローズウッドの豊かなサウンドが得られるスタイル21派手さを好まないファンにお勧めの1本。

M-38
'77年、デイビッド・ブロムバーグ氏のカスタムギターをきっかけに誕生したM-38が再びラインナップに加わった。ボディ厚はトリプル・オウと同じだが、トップ面積が一回り大きいこのモデルは、音の瞬発力と同時に深みも増すという。そのため、ライブやレコーディングで活躍する。ネックはドレッドノウトと同じロングタイプ。

M-36
'78年に発売されたM-36のリイシューモデル。3ピース・ローズウッド・バックのM-36は、ステージでもスタジオでも非常に評判が良かった。Mモデルのボディはグランド・オーディトリアム(0000シェイプ/000ボディの深さ)なので音の反応が良く、不要な共鳴は抑えられる。そのためフィードバックも抑制でき、ステージ、スタジオの双方で使い勝手が良いのである。

OMC-28E
DC-28Eと同様、フィッシュマンの新ピックアップ”Ellipse Aura”を搭載したOMのカッタウェイモデル。フィンガースタイルで力強いサウンドを求める人にはOMモデルがふさわしい。このモデルはそうしたミュージシャンに重宝するギターである。

DC-28E
スタンダードシリーズの新しいカッタウェイモデル。DC-28は以前からあるスタイルだが、フィッシュマンの新しいEllipse Auraピックアップを搭載していることで、ライブパフォーマンスに即座に対応可能となり、即戦力となるギターに生まれ変わった。

D-18
D-28と共にマーティンを代表するモデル。その歴史はD-28同様、非常に古く、世界中に「D-18こそ本当のマーティン」と言い切る、多くのファンを持つ。ローズウッド・ボディのD-28は、迫力のある低音を特徴としているが、D-18はマホガニィ・ボディ、ローズウッド指板、ブリッジから生み出される繊細、かつ極上のトーンバランスを身上とする。シンプルで上品なルックスと共に、マーティン伝統の手作りの温かみを感じさせてくれる名品である。

D-28
マーティン・ギターの全モデルの中で最も有名なモデルといえば、このD-28だろう。1931年の発表以来、マーティンを代表するモデルとして世界中のプロミュージシャンから愛され続けているアコースティック・ギターの永遠のスタンダードである。その長い歴史において、いくつかの仕様変更がされたが、基本的な構造は発表当時とほとんど変わっていない。パワフルな低音と、バランスの良い和音の響きによって数多くの伝説を生みだした。

D-35
1965年まで、マーティンの伝統的ギター作りはボディ裏板2ピース構造であった。D-35はD-28などに使用しているハカランダ材が、原産国ブラジルの原木丸太輸出制限によって入手困難になってきたことが原因で生まれた3ピースバックを持ったギターである。良質で幅広の板材が少なくなったためにデザインされたD-35は、出来上がってみると非常に洗練された高音を持つことがわかった。今でも多くのミュージシャンに使われている人気の高いモデルである。

D12-28
D-28の12弦ギター。12弦ギターを頻繁に使用する人は多くないが、このギターの美しい響きによって導かれた名曲は多い。D-28ならではの力強いサウンドが12弦の倍音を美しく演出している。

HD-28
1976年発表以来、D-28と並びマーティンのベストセラーとなている人気モデル。このモデルはスキャロップド・X・ブレーソングを採用し、明るいサウンドが特徴。

HD-35
1978年から登場したHD-35。D-35との違いは、ヘリンボーンとスキャロップド・ブレーシングを採用している部分。このブレイシングによってD-35とはまた一味違ったサウンドを醸し出している。その他ロック式のペグもこのHD-35の特徴のひとつといえる。

D-40
1985年にクリス・マーティン4世のアイディアで製作されたJ-40Mからこの40シリーズがスタートした。このモデルはD-41とD-28の仕様をあわせ持ち、1997年からスタンダード・シリーズの高級モデルとして生産されている。

D-41
数も少なく、高価なD-45を探すよりD-28のネックにD-45のような飾りを付けたいという需要(実際にこれを注文する人と、その仕事を受ける外部の職人も現れた)から生まれたD-45とD-28の中間モデル。さらにボディ・トップとサウンドホールのエッジなどにも “45”のデザインが使われ、スキャロップド・Xブレーシングが採用されるなど、独自の個性を持ったモデルである。

D-41 Special
このD-41スペシャルは、D-41のヴィンテージスタイルだと理解したほうがわかりやすい。D-41Vにならない理由は、D-41というモデルが戦前に製作されたものでないことを意味している。

D-42
D-41をより一層ファンシーな形にしたモデルがD-42である。ボディ・トップのデザインには、D-45よりも凝ったものが採用され、フィンガーボード・インレイには雪の結晶などを表した緻密なパターンのデザインが使われている。この“42”のスタイル自体は19世紀からあるマーティン伝統のデザインで、実は“45”のデザインの元となった非常に由緒正しいスタイルなのである。

D-42K
2000年から登場し、今ではスタンダードモデルとなったD-42K。コア材の軽やかで明るいサウンドが人気を集めている。コア材はウクレレの高級木材として有名。美しい木目が特徴。

D-42K2
D-42K2は、ウクレレのようにボディトップにもコアウッドをあしらった味のあるモデル。マーティンのコア・ギターはウクレレの一大ブームが起こった1920年代に“00”や“000”などの12フレットモデルで、多くが作られた。

D-45
マーティン・ギターの品番は頭のアルファベットがサイズを表し、後の数字がデザイン/使用材料を表す。“45”という番号は、最高の材料と技術を使って作ったという証でもある。“45”という番号を冠すにふさわしい素材がない場合、けしてそのモデルが作られることはない。 D-45は、文字通りマーティン・ドレッドノートの最高峰である。全ての面で最高の素材を使って作られ、製造工程における品質チェックも他のモデルに比べ一段と厳しいものになる。したがって、作られる数も非常に少ないモデルだ。

000-18
000(トリプル・オゥ)は別名をオーディトリアム(公会堂などの意味)サイズと呼ばれる。000-18はドレッドノートに比べ、小さいボディながら華やかで深みのある澄みきったトーンを持つ。単音の伸び、和音のまとまりの良さはフィンガー・ピッキングにおいてその本領をいかんなく発揮する。とくに、レコーディングに愛用しているミュージシャンが多い。

000-28
D-28がDサイズのベストセラーなら、000サイズのそれはこの000-28になる。コンパクトなボディにもかかわらず、たっぷりした音量を持ち、しかもひずみの少ないクリアーな音質によって、世界中のプロフェッショナル・ギタリストに愛されている。ステージではD- 28を使い、レコーディングに000-28、といった使い分けをするミュージシャンも多い。

OM-21
OM-21はトリプル・オゥ(000)と同じサイズに、約13mm長いドレッドノート・スケールを持ち、スタイル18と同じデザインにインディアンローズウッドのボディを持つという通好みのギターである。落ち着いた外観とは裏腹にパワフルなサウンドpを併せ持つ。

OM-42
ラグタイムピッカー憧れのデラックスOM。クラシックなスノウフレイク・フィンガーボード・インレイと、OMの特徴であるスモール・ティアドロップ・ピックガードのコンビネーションを持った、まさに究極のOMといえる。

Vintageシリーズ
古き良き時代ともいうべきプリウォー・デザインの復刻版である。

D-18V
HD-28V同様、戦前のD-18のスペックを再現したモデル。とりわけ指板とブリッジ材に、オリジナル同様のエボニィを復活させたことで、通常のローズウッド材を使用したD-18とはかなり異なったサウンドとルックスを持った。マホガニー・ボディ特有のクリアーな音色と、暖かく、どこか懐かしい響きに加え、独特のサステインが加味されることにより一層まとまったサウンドを演出できる。べっ甲模様のバインディングもこのモデルを引き立たせている。

D-18VS
ドレッドノートのD-18が発表された1931年当時の12フレット・ネックジョイントを持ったモデル(14フレットモデルは1934年に発表された)。モデル名末尾のSはスタンダードの意味。よどみない迫力のサウンドを持つ。

HD-28V
戦前のD-28の復刻版。フォワードシフテッド・スキャロップド・Xブレーシング、ヘリンボーン・トップトリムにアイヴォロイド・バインディング、スロッテッドダイアモンズ指板インレイ、バタービーン・タイプ糸巻き、ロング・サドル、Vシェイプのネック、べっ甲模様のピックガードとストリング・ピン・ドット、経年変化があったようにうっすらと着色された表板、ヴィンテージD-28のファンにはたまらないスペックが、これでもかというほど詰まっている。

HD-28VS
スクエア・スロッテッド・ペグヘッドを持つ、HD-28Vの12フレット・モデル。12フレット・ドレッドノートの人気は今でも高く、とくに生音を大切にするミュージシャンの多くがこの復刻版を心から望んでいた。

HD-28LSV
HD-28Vをベースにサウンドホールを中央に近いロゼットの外側まで広げ、セル巻き、ポジション・マーク無しの21フレット指板が付けられた。あのクラレンス・ホワイトのD-28のレプリカであることは言うまでもない。

D-45V
“オリジナル”と呼ばれる第一期のD-45は1933年に当時のカントリー・スター、ジーン・オートリィの特別注文から始まり、1942年に戦争の物資制限による材料不足から製造中止となった9年の間に作られた91台のことを言う。この9年間の間にもいくつかの仕様変更が行われたが、D-45Vは、フィンガーボード・インレイや、内部のブレーシング構造その他に、ごく初期のスペックを踏襲した。外観だけでなく、その音も “頂点”を極めたモデルである。

00-18V
スティーブ・ハウとエリザベス・コットンのシグネチャー・エディションが成功を収めたことによって、14フレットのダブル・オゥ(00)マーティン・ギターに対する関心が復活してきた。この00-18Vはスプルースの表板、及びマホガ二ィの側・裏板によって、大型サイズのギターでは実現不可能な鮮やかで透明度のある音質を実現している。

000-28EC
000-28ECはエリック・クラプトン・シグネチャー・モデルの第2弾として1996年に発表された。第1弾の 000-42ECが461台しか作られなかったリミテッド・エディションに比べ、この“28”は、通常のヴィンテージ・シリーズとして製造されている。スケールは000だがネック幅はOMと同じでナット幅が1.6ミリ広くなる。ボディトップトリム同様、ロゼットにもヘリンボーンが採用され、指板の20フレット目に彼のサインが入った非常に格調の高いモデルだ。

000-28VS
深く味わいのあるサウンドでマーティン・ギターを知り尽くしたプレイヤーが最後にたどり着くと言われている12フレット・ボディジョイントの000モデル。000-28VSはピラミッド・ブリッジ、ピックガード無しの本格派。

OM-18V
エボニィの指板、ブリッジを持った古典的OM-18の復刻版。マホガニィ・ボディ独特の暖かいサウンドにメリハリのある明るい低音の響きはプロフェッショナル・レコーディング・ギターとしての評価が高い。

OM-28V
OM(オーケストラ・モデル)はマーティン初の14フレットモデルに名付けられた名前。OM-28Vは、この1929年製オリジナルOM-28をベースにリ・プロデュースされた名器。ラグタイム・ギタリスト御用達のアイテムである。

000-28ECB (Eric Clapton)
発表以来その素晴らしい音色で定番シリーズとなった000-28ECのブラジリアンローズウッドボディバージョン。’95年の000-42EC ・ ’00年の000-42ECBに続く3本目のエリック・クラプトンシグネチャーエディションで生産本数は500本。ロゼットにはへリンボンパールインレイ、フィンガーボードにはパールで縁取りされたアバロンのダイアモンドスクエアのインレイが入れられている。ギターの内部にはモデルシリアルと共にエリッククラプトンとマーティンIV世のサインが入ったラベルが貼られている。

000C-42 1310 (Isato Nakagawa)
アコースティック・フィンガーピッキングにおける日本の第一人者、中川イサトのスペックによる日本初のマーティン・シグネチャー・モデル。シングル・カッタウェイのトリプル・オゥ・ボディにイタリアン・アルパイン・スプルースの表板、緑色のアバロン・トリムなど、マーティンを知り尽したプレイヤーだけがたどり着く究極のディテイルが随所に見られる。

00-18DBCY (Chuei Yoshikawa)
マーティン・フリーク納得の14フレット・ダブルオゥ・サンバーストのディープ・マホガニィ・ボディ、シャープなコーナーを持つスクエア・スロッテッド・ペグヘッド!まさに吉川忠英とディック・ボークならではのセンスがにじみ出た極上のスモール・マーティン。オプションでシングル・カッタウェイとOMスタイルのスモール・ピックガードが選べる。

00C-18DBCY (Chuei Yoshikawa)
吉川忠英シグネチャーのカッタウェイボディバージョン。

D-18DC (David Crosby)
ロックンロールの歴史を紐解く上でデビッド・クロスビーはを外す事はできない。二度の殿堂入りを果たし(’91年にバーズとして、’97年にCSN&Yとして)今なお新しい世界に挑み続ける彼の歌は常に「現在」を最高のものとしている。デビッド・クロスビーと言えばD-45と思われがちだが、今回シグネチャーモデルの製作が決まった時の彼からの要望は60年代初めに最初に手にしたマーティン、18をベースにした物をと言うことであった。彼直々のリクエストを拝受し”D-18DC David Crosby Signature Edition”は製作された。生産本数は限定250本。また、本人からの希望によりこのギターの売上げの一部は戦争や内戦、自然災害等で満足に治療を受ける事ができない人々の為の医療行為を行う非営利団体「Doctors Without Borders」(国境なき医師団)に寄付される事となる。

000-28LD (Lonnie Donegan)
50年以上のキャリアを誇るスキッフルギターの王者、ロニー・ドネガン。フォーク、ブルース、ジャズ、カントリーを見事に融合させ、’58年から’62年までにイギリス音楽チャート”トップ30”に34曲チャートインという記録を残した彼だが、彼の偉大さはそれにとどまるところではない。クリフ・リチャード、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、マーク・ノップラー等、次世代のミュージシャンに多大な影響を与えた彼は、まさにイギリスの新しい音楽-ギターを中心としたポピュラーミュージック-を創り出したその人と言えよう。マーティン社は彼の長年の音楽活動の功績を称え二本のシグネチャーモデルを製作する事となった。また、このギターの売上げの一部はヘッドのマーティンロゴの下にある”G.O.W,R”(Grand Order of Water Rat)というイギリスのミュージシャンによる基金に寄付される。

000-28LDB (Lonnie Donegan)
000-28LDのブラジリアンローズウッドボディバージョン。

M3-SC (Shawn Colvin)
ソングライターの中のソングライターと称されるショーン・コルビン。D-28を使い続けている彼女が今回のシグネチャーモデルに望んだ要素はドレッドノートよりもコンパクトで扱いやすいギターであった。ショーンが選んだMシェイプ(0000シェイプ)は70年代に初めて登場する。マーティンの熱烈なファンであればM-36やM-38を連想するだろう。イングルマンスプルーストップ・センターウェッジにインディアンローズ、マホガニーのウイングを配した3ピースバック(サイドはマホガニー)を持つこのギターはシンプルで上品なデザインを保つ為フィンガーボードにはアーティストのサインは入らないが内部ラベルには彼女とマーティンIV世のサインが記されている。またこのモデルの売上金の一部はニューヨークを襲ったテロの被害者に寄付される。

000CBD (Dion)
ロックンロールの殿堂入りを果たしているニューヨークストリートの王者”Dion DiMucci”。彼は40年以上にもわたりロックンロールのパイオニア、また類まれなるソングライターとして常に第一線で活躍してきた。ブルーススプリングスティーンをして「彼が私の曲を2〜3曲カバーしてくれたのはこの上なくラッキーだ。できればもう何曲かカバーしてもらいたい。そうすれば私もその曲の歌い方を学べるからね。」と言わしめる彼の歌声を支えるギターがこのモデルである。

HD-35SJC (Judy Collins)
ピュア、透明、独特な響き。ジュディ・コリンズの声はひとつのスタンダードとして世代を超えた支持を得続けており、今日ここに傑作と呼ぶに足る二本のギターを生み出すに至った。これらのギターはパワーと響きに定評のある12フレットジョイントのドレッドノートで、極上の木材による異色の組み合わせがユニークなサウンドを作り出している。35の顔とも言える3ピースバックのセンターにはインディアンローズウッドの両翼にはさまれてフィギュアド・パシフィック・メイプルが採用されている。トップにはその美しいサイド・バックに合わせたシトカスプルースを使用。ボディ内部にはジュディ本人とマーティンIV世のサイン、モデルシリアルの入ったラベルが貼られている。また、このギターの売上げの一部はジュディ本人の意志に基づき、ユニセフの「国連児童基金」に寄付される事となっている。

JDP(Diane Ponzio)
ダイアン・ポンジオはミュージシャンであり、マーティンギターの研究員でもある。彼女は常に最適のギターはどうあるべきかを考え、マーティン社の研究開発に協力している。今回製作された彼女のシグネチャーモデルJDPは、ダイアン・ポンジオ自身のサウンドの好みを超えた真の研究員としての答えが秘められているモデルと言えるだろう。

MTV-2
1990年より多くのミュージシャンが出演したMTV「アンプラグド」。この企画によりアコースティックギターを手にした人は数知れず、まさにMTV「アンプラグド」はアコースティックギター・メーカーの救世主と言えるだろう。マーティン社がその貢献に敬意を表し製作した’96 Limited Edition MTV-1に続く第二弾がこのギターである。Dタイプで製作されたMTV-1についでMTV-2はプレイヤーの演奏の多様性・快適性を考慮した000タイプをベースに製作されている。ヘッドストックにはお馴染みのMTVロゴ、フィンガーボードには”UNPLUGGED”の文字がインレイされている。ボディ塗装がサテン・フィニッシュのMTV-2とグロス・フィニッシュのMTV-2Gの二機種が発表されている。

MTV2G
MTV-2のグロス・フィニッシュ仕様。

Concept III
経験に基づく仕上げとバインディングのないボディ表面の限界を追求したコンセプトギター・シリーズの三作目。触媒塗装システムを利用した目が眩む様な金のフレイク顔料を使用している。

Graphite II
特殊なグラファイト複合材をトップに持つモデル。耐久性と耐湿性に優れたグラファイトトップは伝統的なギター用のトーンウッドに類似した音響特性を持っている。黒いHPL(高圧縮合板)のバック&サイド・ストラタボンドのネック・ミカルタの指板とブリッジ等オールブラックで仕上げられているのも特徴のひとつである。

ALternative XMIDI
アルミニウム・トップの00カッタウェイボディに”Roland GK Divided Midi Pickup”を組み込んだAlternative X MIDI。このテクノロジーによりギターをシンセサイザー・ペダルに接続すると、プレイヤーはサックス・ベル・オルガン・ドラム・その他の楽器や効果音等ほとんど無限のサウンド・バリエーションを手に入れる事ができる。

CowboyIV
カウボーイ・シリーズ第四弾。おなじみのロバート・アームストロングの絵画には、焼きあがった”CFM”の烙鉄を手に持ったクリス・マーティンが描かれている。

OM-45 Tasmanian Blackwood
イングルマン・スプルーストップ特有の歯切れの良さと、サイドとバックそしてヘッドプレートに使用したタスマニアン・ブラックウッドあが生み出すメリハリのあるサウンドは、和音と単音のどちらの響きにも適している。〈限定生産本数29本〉

Claire’s Guitar
クリス・マーティンIV世の愛娘「クレア・フランシス・マーティン」の誕生を祝して発表されたファンシーなミニマーティン。ブラジリアン・ローズウッドボディで5サイズのギターのヘッドには、創立1833年という年号の代わりに、彼女が単誕生した’04年9月13日の日付が刻まれている。両親のサインが記されたラベルや最終フレットにある足型のインレイにはマーティン社が新たな時代へと歩き始めることを意味しているようだ。〈限定生産本数100本〉

Sting Mini
スティングとの二度目のコラボレーションとなる「スティング・ミニ」。’99年のシグネチャーモデルと同様に自然保護を目的としたスマートウッドプログラムで認証された木材を使用している。’16年製のレアなミニ・マーティン「ベイビー・ディトソン」をステージで使用したことがスティング・ミニの誕生へとつながった。5サイズマーティンには多くの可能性が秘められている。

M3M George Martin
音楽シーンに多大な影響を与えたプロデューサー・ジョージマーティンのシグネチャーモデル。’55年にパーロフォン・レーベルの責任者になった彼は’62年にビートルズと契約。他のレコード会社が見向きもしなかったビートルズの音楽を、斬新かつ洗練されたものに仕上げ、大きな成功へと導いた。’65年には自身のスタジオ「AIR STUDIO」を設立し、ジェフ・ベックをはじめ多くのミュージシャンのプロデュースを手がけ、’98年にはミュージシャン以外では初となるロックンロールの殿堂入りを果たしている。今回製作された「M3M」は「レコーディングにもっとも適したギターだ。」と彼は述べている。5人目のビートルズという意味を込めて、数字の5がフィンガーボードに刻み込まれている。

D-18 Authentic 1937
1937年に製造されたD-18を復元したD-18 AUTHENTIC。当時の製造工程を研究し、完全な手作りで再現した。接着剤にニカワを使用したりと、そのこだわりはゴールデン・エラ以上の物である。

000-40S Mark Knopfler
マーク・ノップラーは、自身のシグネチャーモデルを「まるで音楽の女神のようだ」と述べている。『ダイアーストレイツ』での活動の後、マークはソロキャリアを追及し続けた。その際、もっともインスパイアされたのがマーティンギターなのだ。彼はマーティンの音色に触発され、猛烈に曲を書き続けソロの基盤を作り上げた。その結果’01年、初のシグネチャーモデルに発展し、HD-40MKが誕生。’02年のアコースティック・アルバム『ザ・ラグピッカーズ・ドリーム』は全曲HD-40MKで作曲されたという。また、’04年リリースの『シャングリラ』と、エミルー・ハリスとの最新作『オール・ザ・ロードランニング』などでも頻繁に使用している。そして、次なるインスピレーションを求め誕生したのが000-40Sマーク・ノップラー『ザ・ラグピッカーズ・ドリーム』シグネチャーエディションだ。彼のフィンガースタイル・プレーのためにデザインされた、新たな女神の登場である。

D-42 Peter Frampton
ピーター・フランプトンは’71年に購入したD-45を、名盤『フランプトンズ・キャメル』をリリースした後、ツアー先のオハイオで盗まれてしまった。もっとも愛していたギターで、彼のショックは相当なものだったらしい。’76年のライブアルバム『フランプトン・カムズ・アライブ』の歴史的大ヒットにより、彼は世界的なロックスターとなった。その実力は現在も衰えることを知らない。しかし、彼はどんなに成功しても、失った D-45を忘れることができなかった。マーティン社からシグネチャーモデルの提案をした時、失ったD-45に変わるギターを作ってほしいと熱望した。そこで完成したのが、D-42ピーター・フランプトン”フランプトンズ・キャメル”シグネチャーモデルである。プロトタイプを手にした彼は、「夢のような弾き心地だよ。新品なのに僕が持っていたD-45よりも音がいい」と絶賛。このプロジェクトは、彼の音楽人生にとって最高の名誉となったようだ。

M-42 David Bromberg
数年前、デイビットブロンバーグは新旧のファンのために音楽シーンに戻ってきた。一時プレイヤーの道からリタイアし、バイオリン製作を学びバイオリンディーラーとして安定した生活を送っていたのだ。しかしながら、ブルース、ジャズ、ウエスタンスウィング、ディキシーランド、ケイジャン、ブルーグラスなどをミックスさせた真似のできないプレーは健在である。’64年頃、彼はボロボロのF9というアーチトップのマーティンを手に入れた。そのギターを修理に出し、フラットトップ・ギターとして蘇ったものがMスタイルの原型となった。マーティン社はすぐに同サイズのM-38を製作し、プロトタイプを彼にプレゼントした。彼は30年近くそのギターを弾いている。パワフルでバランスがよく、洗練されているMギターは、スタジオミュージシャンの間で特に人気のモデルとなった。マーティン社は、彼の音楽とギターに敬意を表し、M-42デイビット・ブロンバーグ・シグネチャーエディションを発表した。

JC Buddy Guy
グラミー賞5回、W.C.ハンディー・アワード受賞23回、アルバム65枚、ロックの殿堂入りといった多くの栄誉を受賞しているバディ・ガイは、ジミ、ヘンドリックス、エリック・クラプトン、スティービー・レイヴォーンたちと並ぶ伝説のミュージシャンである。’57年にチャンスを求めてシカゴ行きのバスに乗った彼は、マディ・ウォーターズ、オーティス・ラッシュ、マジック・スリムなどから注目され、ソロとしてレコードデビューを果たした。その後、誰もが認めるシカゴ・ブルースのキングとして50年以上ギターを弾き続け、情熱的でエキサイティングな音楽を今なお作り続けている。最新作『Bring Em In』にはキース・リチャーズ、カルロス・サンタナ、ケブ・モ、トレイシー・チャップマン、ジョン・メイヤーなどのスターがゲスト参加している。マーティン社はコレの名誉を讃え、彼の好きなポルカドット(水玉)のデザインのギターを製作した。革新的な演奏で世界中のファンを沸かせたバディ・ガイにふさわしいモデルだ。

D-35 Johnny Cash
’03年9月12日、71歳でこの世を去ったジョニー・キャッシュは”象徴”から”伝説”へと変わった。マーティン社は’97年にD-42JCを80本製作し、彼の功績を讃えたが、今回は1970 年代に彼がテレビドラマ『刑事コロンボ』に出演するためにオーダーしたD-35ブラックの復刻である。当時、「過激である」との理由から、黒いギター製作を許可しなかったCFマーティン3世に内緒で製作された。のちに完成したモデルをテレビでみた3世は、心から喜んだというエピソード付きのモデルだ。

HD Elliot Easton
エリオットは’70年代後半から’80年代に世界的に有名になったロックバンド、『ザ・カーズ』のギタリストとして成功を収め、スタジオワークでは常にマーティンを使用してきた。製作したアルバム7枚全てはマルチプラチナムとなっている。マーティン社はその功績を讃え、彼のモデルを製作。彼はD-18のマホガニーサウンドを好み、D-18を原型としたハイグレード・モデルを提案。そして、完成したこのギターのアーティスト収入は、彼の希望により自閉症の子供たちのためのノードフ・ロビンズ・ミュージック・セラピー・センターに寄付される。

D-45 Hawaiian Koa
バックとサイドは貴重な”Highly Flamed Koa”。力強く共鳴し、バランスの取れたサウンドが得られるのが特徴。D-45が持つ音の奥深さがコアの地から強さによってさらに深みを増している。メリハリのある音を求める人に弾いてほしい、究極の1本である。

OM-42 Flamed Mahogany
このギターは、’06年ウインターNAMM(1月)で発表されたD-42 Flamed MahoganynoOMバージョンだ。バックとサイドは美しく、レアなフレイムドマホガニー。”ヴァイン・オブ・ハーモニクス”と名づけられた独特なインレイは、マーティン社のディック・ボークによるデザイン。左右対称なヴァインはハーモニクスの得られるフレットのところでクロスしている。30本にみ限定生産。

SW00-DB Machiche
このモデルは、マーティン社の女性スタッフと音楽グループによってデザインされた。そのせいか、どことなく女性ならではの優しさが漂うギターだ。使用されている木材の大半は、環境に配慮し、管理された森林”Sustinable Wood”から伐採されたものである。サウンドボードとブレーシングには再利用のシトカ・スプルースが使用されている。125本のみの限定生産。

Cowboy V Little Martin
カウボーイシリーズ第5弾の登場だ。イラストはロバート・アームストロング。材質に、ハイプレッシャー・ラミネートを使用。描かれているのは、夕暮れ時の西部の景色の中で馬にまたがったマーティン社の最高責任者クリス・マーティンIV世、妻ダイアン、娘クレア、そして愛犬バディである。家族全員が登場するのは今回が初めて。限定500本のみの生産。

00-18H Geoff Muldaur
’04年に参加したマーティンクラブジャパン・コンサートがきっかけとなったシグネチャーモデル。それはコンサート出演に際して来日したジェフがマーティン社のアーティストリレーション責任者、ディック・ボークと恵比寿ガーデンホールで出会ったことである。以前からジェフに目をつけていたディックはこの記念すべき出会いを通してこのモデルを実現したのである。今回発表された00-18Hは、ジェフが所有している’41年製のものを基本にして作られている。エボニーのヘッドプレートやタータスバインディング、スモールドットポジションマークなど、ヴィンテージ色満載の 00-18H。これは今一番ホットなおすすめギターである。

000-ECHF Bellezza Bianca
’04年に発表されたエリック・クラプトンと藤原ヒロシ両氏のダブルネーム・ギター”Bellezza Nera”に続く第二弾として登場した”Belezza Bianca”。エリック・クラプトンと藤原ヒロシは、音楽のみならずカルチャーやムーブメントについてもリスペクトし合っている。この白いギターも前回同様に、最初のオーダーは友人へのプレゼントが目的だった。お世話になった人たちへの感謝の印として数本オーダーしたのがきっかけである。従ってこの二本のギターは、単に音楽の為だけでなく、人と人を結ぶ友情の証として完成したモデルといえる。”Belleza Nera”の白いボディは、自由な発想で創作するために必要な無垢な心の色そのものである。

OM-45B Roy Rogers
アメリカ音楽界、映画界、TV界の英雄ロイ・ロジャースシグネチャーエディション。オハイオ州育ちのロイ・ロジャースは、1931年にラジオ番組に出演したのがきっかけとなりデビュー。「ウエスタン・スイング」を世に広め、’38年には主演映画を大ヒットさせた。これを機に、一気にスターダムへとのし上がり、映画やテレビなどのメディアで活躍し、音楽業界の英雄として多くのファンに夢を与え続けた。カントリーミュージックの殿堂入りを二回果たすという初の快挙を成し遂げたロイ・ロジャースに対し、それらの功績を讃えたマーティン社は、彼の愛用の’30年製OM-45デラックスに基づきこのモデルを製作した。このモデルはサイド&バックにブラジリアン・ローズウッドを用いたモデルで14本のみの限定生産となっている。ちなみにロイ・ロジャースの愛用のオリジナルOM-45デラックスは、ミズーリ州ブランソンにある「Roy-Rogers-Dale Evansミュージアム」に保管されている。

OM-45 Roy Rogers
アメリカ音楽界、映画界、TV界の英雄ロイ・ロジャースシグネチャーエディション。カントリーミュージックの殿堂入りを二回果たすという初の快挙を成し遂げたロイ・ロジャースに対し、それらの功績を讃えたマーティン社は、彼の愛用の’30年製OM-45デラックスに基づきこのモデルを製作した。このモデルはサイド&バックにインディアン・ローズウッドを用いたモデルで84本のみの限定生産となっている。ブラジリアン・ローズモデル(OM-45B)とインディアン・ローズモデル(OM-45)の二本の生産数・トータル98本はロイ・ロジャースが亡くなった’98年にちなんだ数字である。

OMC-41 Richie Sambora
ニュージャージー州出身のリッチー・サンボラは、エリック・クラプトン、ジミ・ヘンドリックス、ジェフ・ベックをはじめとする多くのギタリストのエッセンスを体に染み込ませて、’80年代初め頃から活動を開始した。その後「ボンジョビ」のギタリストとなった彼は、20年以上の活動で一億枚以上の記録的なアルバムセールスを達成。世界中から注目を浴びる、もっとお著名なギタリストとして成長を遂げた。このモデルはリッチー自身が所有する中でも大のお気に入りである’30年製OM-45にインスパイアされて製作されたモデルである。

MC12-41 Richie Sambora
ニュージャージー州出身のリッチー・サンボラは、エリック・クラプトン、ジミ・ヘンドリックス、ジェフ・ベックをはじめとする多くのギタリストのエッセンスを体に染み込ませて、’80年代初め頃から活動を開始した。その後「ボンジョビ」のギタリストとなった彼は、20年以上の活動で一億枚以上の記録的なアルバムセールスを達成。世界中から注目を浴びる、もっとお著名なギタリストとして成長を遂げた。このモデルはリッチー自身が所有する中でも大のお気に入りである’30年製OM-45にインスパイアされて製作されたモデルである。これまでもジョン・ボンジョビとのデュエット時に12弦ギターを多様する彼の新しいトレードマークと言えよう。

000C-28 Andy Summers
アンディ。サマーズは10代後半に地元ロンドンの様々なバンドの音楽を聴きながらギターの練習に励んだ。カリフォルニアのノースリッジ大学で4年間クラシックギターを学んだ後、再びロンドンに戻り、スティング、スチュワート・コープランドと共に「ザ・ポリス」を結成。この伝説的なバンドの成功で注目を浴び、ギタープレイヤーマガジン誌で5年連続のナンバーワンに選ばれ、ギタープレイヤーの殿堂入りを果たした。このモデルのインレイには仏教における純粋さの象徴である蓮の花をはじめとし、彼のスピリットを象徴するものが数多く刻まれている。彼のソロとしての活動の多くはアコースティックギターでの演奏が中心となっており、ピックアップシステムもこだわりの一つである。今の彼にとってマーティンは欠かせない1本なのである。

OMJM John Mayer
’03年に発表されたジョン・メイヤーモデルOM-28JMは、限定本数404本全てが即完売となった。その注目度はエリック・クラプトンモデルに匹敵する。マーティン社がこうした若き名ギタリストとのコラボレーションを実現させることは、将来のギターファンの育成にとって、大変重要な意味を持っている。今回で2本目となるジョンのシグネチャーモデルは、今後スタンダードモデルとして000-28EC同様に継続されるスペシャルギターとなるかも。

000-18 Golden Era 1937
トップ材にアディロンダック・スプルースを使用した000-18GE。アディロン・トップらしいアタックの強さとレスポンスの早さ、そして和音の美しさは格別。’37年という時代に嫉妬したくなるサウンドだ。

000-18 Golden Era Sunburst
トップ材にアディロンダック・スプルースを使用した000-18GEのサンバースト・フィニッシュバージョン。アディロン・トップらしいアタックの強さとレスポンスの早さ、そして和音の美しさは格別。’37年という時代に嫉妬したくなるサウンドだ。

Arts & Crafts
”アートと技術(Arts & Crafts)”に対して敬意を表したいというクリス・マーティン?世の想いから製作されたモデル。インレイやブリッジ、ピックガード等のデザインが特徴。100本限定生産。

POW MIA
POW(捕虜)★MIA(行方不明)-アメリカに身を捧げた人々へ。軍の任務に就いている兵士、又は行方不明になった兵士の家族に捧げるギターが登場。ヘッドには”あなたは忘れ去られてはいない”というスローガンが入る。オーナーには”皆が無事に帰るまで”と刻まれたブレスレットが送られる。ギターの売り上げの一部は、アメリカ兵の帰国を持つ家族の団体に寄付される。

D-45 Marquis
アディロンダックトップとインディアンローズウッドボディを採用したD-45Marquis。アディロンダックというトップ材はサウンドの全てに厚みを持たせる。そのサウンドはとにかくアタックが強く、ましてや45ともなればもはや並ではない。ターボエンジンが搭載されたかのような響きである。

XC1T Ellipse
マーティン社の女性スタッフと音楽グループによってデザインされたモデル。レーザーでカットされたローズウッド、メイプル、コア材で製作されたサウンドホールがとても印象的だ。ピックアップはFishman Elipse Blendを搭載。

LX REALTREE HD
アウトドア・エンタープライズのオーナー、ビル・ジョーダン氏デザインの新たなLXシリーズ。エコロジーギターであるLXにふさわしい、その名も「リアルツリー」。描かれた森からは鳥のさえずりが聴こえそうだ。

FeLiX II
フェリックス・ザ・キャットの生みの親、ジョー・オリオロの息子であるドン・オリオロによる新しいグラフィックスが描かれたスペシャルなリトル・マーティンギターのテーマは、『フェリックスを探せ』この絵の中に一つだけ赤いピックを持ったフェリックスが描かれている。

5K Uke
最高級のマーティンウクレレ「5K」が遂に復刻。マーティン社が製造した’20年代から’50年代までのウクレレはファンからの注目をもっとも浴びている。中でもこの5Kはウクレレ界のD-45。ヘッドストックの表面には5Kを象徴するインレイが施され、裏にはマーティンロゴの刻印が入り、ほとんどのスペックが当時のまま復刻されている。

D-42 Cambodian Rosewood
このNAMMショウスぺシャルD-42のバックとサイド、そしてヘッドプレートにはカンボディアン・ローズウッドが使用されている。マダガスカル・ローズウッドとアマゾン・ローズウッド同様、カンボディアン・ローズウッドもブラジリアン・ローズウッドに似ているといわれている。限定30本のみの生産。

OMCRE
きっと誰もが、”すぐに弦高を調整できるギター”を夢見ているはずである。(例えばフィンガーピッキングには低め、フラットピッキングにはミディアム・ハイなどのように)マーティン社とバビッツ・デザインが協力して作り出したOMCREによって、ついにこの夢が現実となった。『このギターにはバビッツ・デザインが特許を取得した”コンティニュアリー・アジャスタブル・ネック(繰り返し調節可能なネック)”が採用されている。まさにマーティン社の伝統と最新技術の融合といえるだろう。

DCE Black
環境に配慮したサスティナブル・ウッドを使用した最新のモデル。マーティン社がアメリカン・ポプラをサイド& バックに使用するのは今回が初めてだ。重量は軽く、ウォームなサウンドが得られる。フィッシュマン・オーラ・プロ・ピックアップが搭載されている。このギターに使用されている木材の大部分は環境に配慮し、管理された森から生産されたものである。

MC Adirondack 1
ボディはグランドオーディトリアム(0000シェイプ/000ボディの深さ)のカッタウェイを採用。これらは、様々なスタイルに対応するため、そして音のレスポンスを良くするためである。ネックには2ウェイ・アジャスタブル・ロッドを装備。指板、ヘッドプレート、ブリッジはエボニーである。

000-18 Norman Blake
音を聴いただけですぐに誰の音かわかる。そういうミュージシャンは決して多くはない。ノーマン・ブレイクは確かな演奏力と独自の作品で、アコースティック音楽のファン達をフラットピッキングの世界へと導いた。そんな彼も年を重ねるにつれて小ぶりなマーティンを好むようになったという。今回はそれに応え、マホガニィ材を使用した000モデルを製作、発表した。

OM-28 Marquis Madagascar
’39年にバンジョー・プレーヤーのペリー・べクテルのために製作されたオリジナルのOM-28と同様に、これもスタイル28のオーケストラモデルである。他のマーキスモデルと異なるのは、サイドとバックがイースト・インディアン・ローズウッドではなく、マダガスカル・ローズウッドを使用しているところ。ブラジリアン・ローズウッドに良く似ているといわれる材である。

D-28 Marquis Madagascar
OM-28マーキス・マダガスカルと同様に、このドレッドノウトも戦前のゴールデン・エラ仕様になっている。アディロンダック・レッド・スプルース・トップとマダガスカル・ローズウッドのコンビネーションは抜群だ。ブラジリアン・ローズウッドに代わる美しい材。今、マダガスカル・ローズウッドは注目の材なのだ。

OM Negative
’02年に発表された人気モデルHDNネガティブに続くモデル。ブラック・ラッカー・フィニッシュのボディとアイヴォリーカラーの指板、ブリッジ、ヘッドプレート、ピックガードがシャープなコントラストを生み出している。実にクールなギターだ。

000X Hippie
ラブ&ピースの夏から40年、愛にあふれたマーティンギターの登場だ。’67年夏は、音楽、そして世界平和を望む人々にとって非常に象徴的なもので、世界中で文化や音楽、そしてアートの革命が起こっていた。今回のモデルはその時代背景がコンセプトになっている。

HDC-40 Travis Tritt
マーティン社は、なぜ今までカントリースター、トラビス・トリットのモデルを作らなかったのだろう!これは驚愕の事実といえよう。トラビスにはNo.1ヒットが12曲、トップテン入りした曲が20曲、アルバムは14枚を発表し、その多くがプラチナやマルチ・プラチナアルバムに輝いている。2度のグラミー賞も獲得した彼はずっとマーティンを弾き、そして愛してきた。同じくカントリー・アーティストのマーティ・スチュアートと’96年に行った『ダブル・トラブル』ツアー時には、カスタムD-45をオーダーしている。今年、彼の音楽活動25周年を記念して、マーティン社は HDC-40トラビス・トリット・リミテッドエディションを発表。これはトラビスが’96年にオーダーしたカスタムD-45が元になっている。

00-21 Kingston Trio
キングストン・トリオがポピュラーミュージックのすべてを変えてから50年が経った。ジミー・ロジャースをはじめ、多くのミュージシャンに支持されてきたマーティンだが、”アメリカのギター”という地位を確立させてくれたのはキングストン・トリオだった。大学を卒業したての3人の若者は、ストライプのシャツを着て、シンプルなフォークナンバーをギターとバンジョーで奏でた。とても簡単そうに、楽しく演奏する彼らを見て、彼らと同じマーティンを欲しがる若者が急増。一時は3年待ちの注文を抱えるほどだった。これが現在のシカモア・ストリートへの工場移転のきっかけともなった。今回は、キングストン・トリオ50周年を記念して、また、デイブ・ガードの功績を称え00-21モデルを発表した。

00-42K2 Robbie Robertson
00-42Kロビー・ロバートソンのオールコア・ボディ・モデル。

00-42K Robbie Robertson
「ナザレスに入っていった俺は、半分死んじまったような気分…」。ロビー・ロバートソンによるザ・バンドの曲『The Weight』の初めの一節だ。実は、この背景にはインスピレーションを与えたマーティンギターの存在があった。’67年、ロビーはD-28を弾いて『The Weight』を作り始めた。作詞に苦しみ、ふとサウンドホールを覗き込んだ彼は”Nazareth(ナザレス)”という刻印を目にした。その言葉をの出だしに使うと、すんなりと詞ができあがった。これ以降の話はロックの歴史に残っているとおりである。『The Weight』が収録されているアルバム『Music from Big Pink』はザ・バンドの地位を確立し、ロビーは強力なソングライター兼ギタリストとして認識された。アメリカの音楽シーンに対する彼の功績を称え、マーティン社は彼のお気に入りの’19年の00-45Kをモデルに、今回のシグネチャーモデルを発表した。

0-45S Stephen Stills
スティーブン・スティルスは、コンサートでもスタジオでも、40年以上マーティン・ギターを弾き続けている。今回のシグネチャーモデルを提案したのはスティルス本人。プライベートで使用している1904年から’39年に生産された0-45をモデルに製作してはどうかというものだった。当時の生産本数が、158本という0-45は、「忘れ去られた傑作」と呼ばれ、今も多くのファンを魅了している。彼は、愛すべき0-45を再現するため、ソロ作品の製作やCSN&Yのツアーでどんなに忙しくてもマーティン社への協力を惜しまなかった。細部にまでこだわり、『彼の』 0-45を忠実に再現した0-45Sは、ルックスもサウンドも素晴らしい仕上がりとなった。この特別なギターは、これまでのスティーブン・スティルス・シグネイチャーエディション同様に、91本のみの限定生産として発売された。

D-28 Authentic 1937
D-18オーセンティックが発売になってから早一年、ついにD-28オーセンティックが登場。このモデルはD-18オーセンティック同様に、’37年に製造された第二次世界大戦以前のオリジナルD-28のスペック、素材、製作過程までを忠実に再現した究極のレプリカである。トラスロッドには当時と同じくTバー・トラスロッドを採用。各部分の接着にはニカワを用いるなど、細部までもが見事に復刻されている。

D-42 Amazon Rosewood
アマゾン・ローズウッドモデルは、’03年にOM-42AR、D-42ARの2本が同時発売されている。トップ材は前作のイタリアン・アルパイン・スプルースからアディロンダック・スプルースに変更されている。貴重な木材を使用したモデルだけに35本のみの限定発売。

CSN (Gerry Tolman Tribute)
ジェリー・トルマンは20年もの間、クロスビー、スティルス&ナッシュ(CSN)を影で支えてきた人物だ。非常に困難な時期にもマネージメントを手がけ、このグループを再び音楽シーンの重要な位置に引き戻した敏腕マネージャーだった。CSNはジェリーのおかげで、二ール・ヤングを迎えた4人ならではの音楽を作り出すことができた。常にプロフェッショナルな仕事ができるようにメンバーを気遣いリラックスさせ、良きアドバイザーとして支えてきた。しかし、’05年12月31日、カリフォルニアで起きた交通事故でジェリーは帰らぬ人となった。突然の彼の死はマーティン社にとっても大きなショックだった。デイビット・クロスビー、スティーブン・スティルス、グラハム・ナッシュのシグネチャーモデル製作時にも、彼は非常に協力的だった。マーティン社は、ジェリートルマンの功績に敬意を表し、CSNジェリー・トルマン・トリビュートモデルを発表した。ギターの収益金の一部は、ジェリーの2人の子供達に寄付される。また、このプロジェクトには二ール・ヤングも参加し、プロモーションに協力している。

Doobie-42 Tom Johnston
多くの人たちにとって、ドゥービー・ブラザーズの音楽は、1970年代のサウンドトラックのようなものだ。その中で、ギタリスト、シンガーソングライターとしてドゥービー・ブラザーズのヒット曲のほとんどを手がけたトム・ジョンストンは、グループの原動力だった。彼は基本的にはエレキギタリストだが、1962年製00-18や1975年製D-45を所有するマーティン愛好家でもある。1962年製の00-18は多くのヒット曲を作る際に使用された。これらの音は彼の最初の2枚のソロアルバムで聴くことができる。(『Everything You’ve Heard is true』’79年、『Still feels good』’81年)今回は、トム・ジョンストンの40年近い輝かしい功績を称え、Doobie-42を製作した。現在、ドゥービー・ブラザーズは再結成し、彼らにしかできないロックを演奏し続けている。

D-7 Roger McGuinn
ロジャー・マッギンは彼のシグネチャーモデルHD-7の発表から約2年間、全米ツアーで革新的なこの7弦ギター(通常は 1本の3弦Gがオクターブ違いの2本になっている。)を使用した。そこで得た感触とファンからの要望に応えるため、ロジャーはマーティン社に赴き、アーティストリレーション・ディレクターのディック・ボークと、HD-7の”価格を抑えたモデル”の打ち合わせを行った。ロジャー・マッギンの特徴的な12弦ギターの響きを持ちながら、6弦ギターのように弾きやすく、ユニークでエキサイティングな7弦ギター。これを、より多くの人に弾いてもらいたいという彼の強い想いがあったのだ。そして、HD-7にいくつかの変更を加え、シンプルで美しいD-7が誕生。’99年に最初のモデルを発表したロジャー・マッギンのシグネチャーモデルは、これで3本となった。

Ditson Dreadnaught 111
マーティン・ドレッドノウトは約1世紀もの間、アコースティックギターの基本形とされてきた非常に有名なギターでもあるが、1916年〜’30年のオリジナル物となると現存数も少なく、実際に目にする機会はほとんどないといえよう。ドレッドノウトは、ニューヨークのチャールズ・H・ディトソン・カンパニーのマネージャー、ハリー・L・ハント氏の依頼により製作されたのが始まりとなる。’16年初め、ハント氏はプロフェッショナルなウクレレとスティール弦ギターを”The Oliver Ditson Company”というブランド名で、自社のショップ用にオーダーした。スティール弦ギターはそれまでのマーティン社の製品ではなく、ボディの胴の部分をワイドにするように指定され、同年2月にはこの製品の出荷が始まった。数ヵ月後、ハント氏から再び依頼があった。このディトソンシェイプを”ドレッドノウト”というさらに大きなものにして”Ditson’s Style 111”という品番を付けるというものだった。”ドレッドノウト”とは、そのボディが当時最大であった戦艦『ドレッドノウト号』に似ていることから付けられた名称である。このギターは発表後、たいした話題にもならず販売は数本のみで、’21年までにディトソンモデルはすべて生産が終了した。それでも、マーティン社最大の取引先であったディトソン社のハント氏は、ロイ・スメックなどのニューヨーク、ボードビルのミュージシャンからのリクエストが有った場合には、生産終了モデルでも1本単位で特別に注文した。彼がミュージックシーンをどれほど大事にしていたかが理解できるエピソードだ。こうした歴史が今のD- 28、D-35、D-41、D-45を生み出したと考えると、ハリー・L・ハント氏はマーティン社に対しても貢献した人物である。メーカーとディーラー、またはミュージシャンとファン。人と人が関わることで何かが生まれ、始まってゆく。そして、そこには必ず熱意が存在する。いつの時代になってもそれは不変である。

Claire 2
マーティン社CEO、クリス・マーティン4世の愛娘クレア・フランシス・マーティンの2歳の誕生日を祝して、従業員からこのギターがプレゼントされた。サイドとバックが薄ピンク色に仕上げられたキュートなパーラーギターは、クレア2として限定100本の生産。

5 Daisy
クリス・マーティン3世が妻のデイジーにプレゼントしたソプラノウクレレの復刻モデル。最高級のフィギュアド。マホガニーを使用し、ウクレレの最高峰5Kと同じインレイで仕上げられた。この貴重なモデルは限定100本のみ生産される。

000-18 Kenny Sultan
ケニー・サルタンは25年以上に渡り、人並み外れた才能で様々なブルースを演奏し、自分のスタイルを築き上げてきた。名高いブルースギターの先生であり、素晴らしいテクニックを持ったプレーヤーであり、サウンドトラック&コマーシャルのヒーローでもある。そんな彼の功績を称え、マーティン社は000-18ケニー・サルタン・カスタムエディションを発表した。彼は、ヴィンテージ・スモール・マーティンギターのコレクターでもあり、1936年製000-18サンバーストをとても気に入っている。カスタムエディションはこれをモチーフに仕上げられ、ルックス同様、音も演奏性も素晴らしいギターとなった。

OMC Artinger 1
ペンシルヴァニアの製作家マット・アーティンガー氏とのコラボギターは’06年夏に続いて2本目。楕円形のサウンドホール、左右非対称のブリッジ。さらにサイドにもサウンドホールがあり、演奏している本人がより音を感じられるように工夫されている。PU付きのエレアコ仕様で登場だ。

OMC Red Birch
環境問題とギターは、無縁ではないことを忘れてはならない。このモデルのサイドとバックには、植林と伐採を管理しているサスティナブル・ウッドのレッド・バーチ材、ネックにはチェリー材を用いている。シンプルな装いは女性に人気が高まりそうだ。

000-42 Marquis
MTVアンプラグドでのエリック・クラプトンの伝説的なパフォーマンス以降、000-42はスタンダードラインナップに加わり世界中のファンに愛され続けている。今回マーキス・シリーズとしてヴィンテージ色豊かにリリースされた。

FeLiX III
このカラフルなフェリックスギターを見れば、’60年代のウッドストックやサンフランシスコにタイムスリップしたような気分になれるだろう。フェリックス・スペシャルエディションLXMシリーズも3作目。デザインはフェリックスの生みの親ジョー・オリオロの息子、ドン・オリオロによる。今回は’60年代のフラワームーヴメントの自由と平和をイメージしたデザインとなっている。

OM-28V BR JPCTM 170th
今では入手困難なブラジリアン・ローズウッドを使用したジャパン・カスタムモデル。マーティン社創立170周年を記念して製作されたこのシリーズは、カスタムオーダーならではのこだわりのスペックで仕上げられている。グレイド8のアディロンダック・スプルースが魅力。

3K Uke
スタイル3のハワイアン・コア材を用いた3Kが生産スタート。スタイル3特有のフィンガーボードのセンターに施されたラインとダイヤモンド・パールインレイのレトロなデザインがいい。サウンドはマーティンならでは。甘く乾いた響きが抜群。

3 Uke
マーティンのウクレレの黄金期は’20年代だが、当時好評だった5Kに続き、3Mモデルも復刻された。カスタムモデルとして’90年に入ってからも製作を進めてきたが、’90年代中盤からは生産をストップしていたモデルが帰ってきた。

3 Cherry Uke
環境保護をテーマに、持続可能な木材をセレクトして製作される”サスティナブル・ウッド・シリーズ”のウクレレプロジェクトが開始され、オール・チェリーの3チェリー・ウクレレが登場した。黄金期の過去と、そして現代の双方を反映させた点に注目したい。

LXM Tenor
キングストン・トリオで有名になったテナー・ギター0-18Tをモチーフに、リーズナブルで使いやすいテナー・ギターを提供して欲しいという要望に応えて製作されたモデル。ハイプレッシャー・ラミネート材を用いている。

Claire 2
マーティン社CEO、クリス・マーティン4世の愛娘クレア・フランシス・マーティンの2歳の誕生日を祝して、従業員からこのギターがプレゼントされた。サイドとバックが薄ピンク色に仕上げられたキュートなパーラーギターは、クレア2として限定100本の生産。

5 Daisy
クリス・マーティン3世が妻のデイジーにプレゼントしたソプラノウクレレの復刻モデル。最高級のフィギュアド。マホガニーを使用し、ウクレレの最高峰5Kと同じインレイで仕上げられた。この貴重なモデルは限定100本のみ生産される。

FeLiX III
このカラフルなフェリックスギターを見れば、’60年代のウッドストックやサンフランシスコにタイムスリップしたような気分になれるだろう。フェリックス・スペシャルエディションLXMシリーズも3作目。デザインはフェリックスの生みの親ジョー・オリオロの息子、ドン・オリオロによる。今回は’60年代のフラワームーヴメントの自由と平和をイメージしたデザインとなっている。

LX RED
'03年7月に登場した人気のリトル・マーティンLXMに、レッド、ブルー、パープル、そしてピンクの鮮やかな4色が加わった。このギターは0サイズ14フレットのテナー・マーティンがもとになっている。旅行に、練習に、お子様用に最適なリトル・マーティン。新しいマーティン・コレクションのラインナップに加えてみては?

LX BLUE
'03年7月に登場した人気のリトル・マーティンLXMに、レッド、ブルー、パープル、そしてピンクの鮮やかな4色が加わった。このギターは0サイズ14フレットのテナー・マーティンがもとになっている。旅行に、練習に、お子様用に最適なリトル・マーティン。新しいマーティン・コレクションのラインナップに加えてみては?

LX PURPLE
'03年7月に登場した人気のリトル・マーティンLXMに、レッド、ブルー、パープル、そしてピンクの鮮やかな4色が加わった。このギターは0サイズ14フレットのテナー・マーティンがもとになっている。旅行に、練習に、お子様用に最適なリトル・マーティン。新しいマーティン・コレクションのラインナップに加えてみては?

LX PINK
'03年7月に登場した人気のリトル・マーティンLXMに、レッド、ブルー、パープル、そしてピンクの鮮やかな4色が加わった。このギターは0サイズ14フレットのテナー・マーティンがもとになっている。旅行に、練習に、お子様用に最適なリトル・マーティン。新しいマーティン・コレクションのラインナップに加えてみては?

LXM Java Mahogany
”リトル・マーティン”Xシリーズは低価格で、地球にも優しいコンパクトギターとして人気沸騰中。今回の最新LXMのバック、サイド、ヘッドプレートには”Java Mahogany”柄のハイプレッシャー・ラミネート材を使用。これはキルテッドマホガニーを模したものだ。

Cowboy V Little Martin
カウボーイシリーズ第5弾の登場だ。イラストはロバート・アームストロング。材質に、ハイプレッシャー・ラミネートを使用。描かれているのは、夕暮れ時の西部の景色の中で馬にまたがったマーティン社の最高責任者クリス・マーティンIV世、妻ダイアン、娘クレア、そして愛犬バディである。家族全員が登場するのは今回が初めて。限定500本のみの生産。

00C-16GTAE Acoustic Bass
新たに登場した16シリーズのシンボディのアコースティックベース。抱えたときのヘッドとボディの重量感やネックの強度が気になるが、アコースティックベースはやたらと大きいものが多い為、この手軽さが魅力だ。

Classical Backpacker Guitar
スティール弦のフォーク・モデルかナイロン弦のクラシック・モデルが選べるバックパッカー・ギター。マリブの海岸から南極、北極まで、トラベル・ギターの名にふさわしく、地球上のあらゆるところから数え切れないほどの写真がマーティン社に送られてくる。

Backpacker Mandolin
1999年から新たに加わったバックパッカー・マンドリン。Fホールボディとストリングエンドにはめられるテイルピース・カヴァーが、いかにもマンドリンらしい。音も最高だ。

Backpacker Ukulele
バックパッカーのウクレレ・ヴァージョン。オールマホガニィ・ボディの本格派。フィンガーボードにはローズウッドが使われ、その音もマーティンのウクレレそのものである。

LXM
2003年に発表された“リトル・マーティン”LXM。このギターは‘98年に開発された新素材ハイプレッシャー・ラミネイトを用いて生産されたXシリーズのひとつである。スケールが23インチ(584,2mm)で通常のスケールより約6cmほど短く、大人から子供まで楽しめ、トラベルギターとしても活用出来そうだ。

LXME
“リトル・マーティン”LXMのピック・アップ付き(エレアコ・バージョン)。(プリアンプ内臓)

LX REALTREE HD
アウトドア・エンタープライズのオーナー、ビル・ジョーダン氏デザインの新たなLXシリーズ。エコロジーギターであるLXにふさわしい、その名も「リアルツリー」。描かれた森からは鳥のさえずりが聴こえそうだ。

FeLiX II
フェリックス・ザ・キャットの生みの親、ジョー・オリオロの息子であるドン・オリオロによる新しいグラフィックスが描かれたスペシャルなリトル・マーティンギターのテーマは、『フェリックスを探せ』この絵の中に一つだけ赤いピックを持ったフェリックスが描かれている。

5K Uke
最高級のマーティンウクレレ「5K」が遂に復刻。マーティン社が製造した’20年代から’50年代までのウクレレはファンからの注目をもっとも浴びている。中でもこの5Kはウクレレ界のD-45。ヘッドストックの表面には5Kを象徴するインレイが施され、裏にはマーティンロゴの刻印が入り、ほとんどのスペックが当時のまま復刻されている。

B-1E
”アンプラグド”の構成に欠かせない存在になったアコースティックベース。B-1Eのオーソドックスなルックスとスプルースとマホガ二ィのコンビネーションによる乾いたサウンドの評価は高い。ピックアップ内蔵の為、ステージやスタジオでの使用にも最適。

Martin マーチン
 

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